思考の掃き溜め

主にシャニマスについて感じたこと思ったこと書いていこうと思ってます。グレフェスの話題多め?

noctchill(ノクチル)の登場と今後の妄想・期待

本記事は筆者独自の視点に基づいた妄想や期待を書き連ねていった記事です。今現在の環境に全く関係のないものなのでご注意ください。

 

さあさあやってきてしまいましたね、新ユニットnoctchill(ノクチル)。
f:id:AmeRia:20200323121548j:plain
本日(3/22(日))のSpringPartyの代替?生放送で明らかになりました。ロゴも衣装も大変オシャレですね。ぼくがシャニマスに触り始めたのはほぼ1年前なので、新ユニットが追加される期待と不安、その他諸々のクソデカ感情を経験する初めての機会でした。生放送を一緒に見ていた友達とアツい議論と考察・怪文書を交わしましたが、このブログはそういったコミュ勢的(語弊あり)なことは専門外としているので、ぼくらしく性能的な面での妄想を垂れ流していこうかと思います。適材適所です。いい言葉ですね。文学的な話は教養ある文才溢れる人におまかせしましょう。ちなみにぼくは透が好きです。

さてここまで引っ張ってしまいました。すみません。ぼくも数字だけで語る血も涙もない人ではないのです。
ノクチルの性能を妄想する上で大事なのはユニットの特色ですね。ノクチルは幼馴染4人により結成された4人ユニットです。もうこの時点で常識ぶっ壊してます。もうひとりはどうするのか、その1人には当然ユニットボーナスは乗らないのか、などなど気になることはたくさんありますが、これに関しては考えたところでぼくにとっては楽しくないので控えておきます。じゃあ何を妄想するかと言われればもちろんユニークスキルですね。幼馴染というポイントから考えれば、最大〇倍アピール(アピール履歴に連続で残っているnoctchillメンバーが多いほど効果UP)みたいなのが思いつきました。最大条件は4人、最低条件は0人みたいな感じです。もちろん計算式は今までの線形性に則って
C*1=0.2*(noctchillの数)+0.2
になりますね。消去アピ*2とまんまおんなじです。なかよしこよしかは別として、やっぱり幼馴染って絆だと思うんですよ。オタクの考えですけども。そういう意味では絆を育んだ(≒アピール履歴に連続で残っている)ほど倍率高くなるのはエモくないですか? ターンが進むほど思い出連撃に巻き込まれて審査員が帰りやすい現環境だとライブスキルとして活躍することは難しそうですが、思い出で5T着地や6T着地フェスマを目指しているという意味では思い出の追撃にはちょうど良さそうです。1人別ユニットが入ることで連続して履歴に残しづらいのがいい感じになるんじゃないかなとか思ってます。手札次第では戦略もクソもない運ゲになるのは間違い無いですけどね。さらにはこの仕様だと確定でスロースターターとなるため最大倍率は高めでも良さそうです。多色になるのかなあ?

妄想するのはノクチルだけではありません。ぼくの興味の対象は今後追加されるであろう限定たちにも向いています。近いところだと予告があった2周目限定あさひや、来るだろう4周目限定咲耶なんかも気になります。
限定2周目あさひ、というかストレイライトはユニークスキルに消去アピを持っています。もちろん、現行の仕様では十分な倍率を確保するためのステータス効果バフを乗せるのにはターンがかかり、さらに目的のバフを連ねることが非常に難しいです。連ねるのが難しいのはカードプールが乏しいからと言ってしまえばそれまでですが、せっかくポテンシャルは高いのにそれを有効活用できないのはもったいないですよね。NE*3に対する芋*4や、フィドル・ファドル*5に対するクリ峰*6のようにsSSR一枚で補完できるほど簡単な条件とも言いづらいです。そのため、限定あさひに期待しているのは第2のユニークスキルです。アルストの回復余剰を思い出変換やアンティーカの隠密アピ*7みたいな立ち位置ですね。事実、サマーハニー*8から始まる思い出変換の実装でアルストは環境に出現し、今ではDaアルストなんかは上位によく見る顔ぶれとなっています。同様に隠密アピが本格始動したNE以降はシナジーのあるSSRの獲得により完全にぶらりから脱却し、ランキングにも顔を見せるようになりました。これらのようになにか新しいユニークスキルを引っさげてくれば従来の問題だった高倍率の確保しづらさ、スタートの遅さを克服できるのではないかなと思っています。アイデアはないけど。それ以外にも、消去対象を全ユニットに広げることで、ステータス効果バフが乗りやすいイルミネのメタになります。これにより「とりあえずこいつ使っとけばいいじゃん」が減り、環境に出現するユニットが多様化し魅力度の高いグレフェスが生まれるんじゃないかなとは。
正直この多様化しない環境ってのはビジネス的にはしょうがない側面があるとは思うのですが、やはりアイマスというキャラに力を入れているコンテンツである以上、好きなアイドルで勝ちたいですし、好きなユニットで勝ちたいと思う人は少なくないはずです。ぜひともグレフェスにはそうなってほしい。

さて話が脱線してしまいましたが、限定4周目咲耶も結構気になります。個人的には皆の記憶から消え去ってしまったExcellentアピールを引っさげてきてほしいです。システム的には面白そうなExcellentアピールも、げみみ*9が登場した頃はアンティーカに属性の多様性がなく、あえなく消えていってしまいました。しかし今はどうでしょうか。Voといえば限霧*10もいますし、DaにはNE、Viにはフィドル・ファドルが揃っています。ましてや今は多色環境。多色なのに単色アピという一風変わったExcellentアピールが輝きそうな気がします。もちろん火力は今の環境にあった倍率へリデザインし、ついにアンティーカも多色(単色)ユニットへと変態していくのでしょうか。
Excellentアピールの仕様上、完璧な3極を求める必要があるため一般的な多色ユニットセンターよりも育成難易度は高いですし、どうしても思い出火力が低くなりがちな気がしますし、ライブスキルの影響が他のユニットよりも多くなりそうで新時代感がたまりません。ぼくだけですかね。兎にも角にも、せっかく実装されているExcellentアピール、腐らせるにはもったいない気がします。俺はまだまだお前に未来を感じているぞ。頼むぜ高山。信じてるぜ高山。

 

さっくり終わらせるはずだったのですが思いの外書いてしましました。妄想垂れ流し、なんだか恥ずかしいですがこのワクワク感も環境を眺める上では必要な気がします。
グレフェスに限らず、何かを楽しむにはまず自分から楽しもうとする意欲や姿勢が大切です。この気持ちがみんなに広がってみんながグレフェスを楽しんでくれる未来がくることを願っています。
なんだかいい感じに締められた気がします!

それでは!

*1:C:倍率係数。その条件でのアピール倍率が最大倍率の何倍かを示す値

*2:消去(デ)バフ数が多いほど効果UP

*3:3周目限定三峰、【NOT≠EQUAL】三峰 結華

*4:限定sSSR摩美々、【きまぐれのめぐみ】田中 摩美々

*5:4周目限定摩美々、【フィドル・ファドル】田中 摩美々

*6:限定sSSR三峰、【プレゼントなら両手いっぱい】三峰 結華

*7:注目度が低いほど効果UP

*8:3周目限定千雪、【サマーハニー・シーズン】桑山 千雪

*9:3周目限定摩美々、【パープル・ミラージュ】田中 摩美々

*10:4周目限定霧子、【鱗・鱗・謹・賀】幽谷 霧子